「見張る親」ではなく「◯◯親」へ もう言わない!

「見張る親」ではなく「◯◯親」へ


 
これは結論から言いますと
「見張る親」ではなく
「見守る」親へ
 
 
Ami
私がコーチングを学んでから変わった部分です。

「見張る」「見守る」
たった一文字の違いですが大きく違います。

【見張る親】
・〜したらダメだよ
・〜やったの?
・なんで出来なかったの?
・〜はやめておきなさい

先回りして指示してしまう感じですね。

【見守る親】
・子供がやろうとしたことは極力受け止めてあげる
・基本は口は出さないけど、困った時には手を差し伸べてあげる
・無理かどうかは子供に判断させる
 
 
 
 
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私はこれまではめちゃめちゃ見張る親でした。

とてもとても「見張る親」でした(苦笑)

なんかシングルマザーだからって「だめな親」って思われたくない・・みたいな部分が根本にあって。。
しっかりした親でいなきゃ・・って思ってしまって。

でも子供にしたらこれってただの押し付けですよね。

なので、全て指示していたと思います。
「宿題やりなさい!!」
「宿題やってからじゃないとおやつダメだよ」
とか。

Ami
全て先回りして指示していたんですよね

確かに、学校で宿題を忘れて先生に叱られることは回避出来ているけど

【このままではきっと将来自分から動けない子になってしまう。。】
って思ったんです。
 
 
 

本当にそれで良いのか?

本来は
【自分で動ける子になって欲しい。子供に自立して欲しい】
と思っているはずなのに・・
子供を自分の思い通りにしたかったのかもしれません。全く逆のことをしていました。
 
 

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コーチング仲間の言葉もきっかけでした

・長男くんには口うるさく言ってきた
・次男くんには何も言わなかった

・・そうなのですが、

次男くんは中3になったあたりから、なんでも自分でやるようになったの〜
って言っていて。

それまでは忘れ物もするし、テストの点数も悪いしチャランポランで大丈夫かなって思ってたのだそうですが、、笑

でもいつの間にか親が何も言わなくても
ちゃんとやるようになったのだそうです。

長男くんとの違いを感じている
みたいなことを言っていて、へぇーーーーー!!(語彙力w)って思いました。

もし子供が忘れ物したり、テストの点が鬼悪くても
その失敗も子供の経験。
そこから学べる部分もあると思いました。
 
 
 

まとめ

【子供に自分で決めて自分で進んでいける子になって欲しい】

そのためには「見守る」姿勢で接していきたいと思いました。

Ami
先に口を出して「失敗しない」よりも
失敗してもいいから見守る
このほうが良いなと最近思っています
 
 
とかいう私は100%見守れているのかというと。。まだ口出ししている時があるのですが、でも気付いただけOKかなと思っていて。
意識出来ているだけでも昔の私とはだいぶ違うので・・良しとしています!

改めて「見守る」親を意識して今後も関わっていきたいと思います!

では最後までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
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