ブログのリライト


理由は
・SEO対策のため
この2つです。
目次
情報は日々古くなってしまう
私は一度記事を公開して、半年経ったら再度記事をチェックするようにしています。
例えば
・紹介したサイトの情報がすでに終わってしまっていたり
・紹介したサイトがリニューアルされていたり
・商品の値段が変わっていたり

SEO対策のため
まず、
SEOって何やねん?という方はこちらの記事を読んでから戻ってきてくださいね^^
で、私流のやり方は
検索で1ページ目に出ているものは基本いじらない。
検索2〜5ページくらいに出ているものをリライトする。
(順位で言えば10位〜50位位までを意識しています。)
んでどうやってやるのかと言いますと・・
②SEOチェキで順位を確認
③リライト
という感じです。

①サーチコンソールでどういったキーワードで検索されているのか確認
サーチコンソールって何?って方に関しましては・・
ごめんなさい。。私の記事ではサーチコンソールについて書いてあるものが無いので・・ググってください💦
わかりやすい解説記事がたくさんあります。
サーチコンソールで
検索パフォーマンス⇨クエリの所を見ます。

ただ、これだと順位まではわからないので、おおよそ目星をつけるだけです。
②SEOチェキで順位を確認
SEOチェキの使い方はこちらをご覧ください
ここで先程のサーチコンソールで目星をつけたキーワードで順位を確認していきます。

ここでいうと
【シングルマザー ふざけんな】 は特にリライトしません。
せっかく1位なのにリライトして順位下がったら切なすぎます😂
ここで着目したいのが
【シングルマザー pta】
検索で1ページ目に来ることが出来ればサイコー!といった感じです。
ということでリライトの対象は
コイツだぁ!!!3ページ目にいました。

申し訳ありませんが、まだリライトには早いのかもしれません。
まずは上位に来るように、記事の数を増やしていくことが先かな・・という感じです。
③リライト
リライトをする時は以下の点を確認しています。
・実体験が書いてあるか。
・上位の記事にあって、私の記事に無いものは何か。
ただ、パクってしまってはいけないのであくまでも【視点】だけ注目です。
これらのことを考えながら書き直ししています。
【注意】訂正する時は削除するのではなく『打ち消し線』を使った方が良いかも
文面をまるごと削除してしまうと、読者の方に
「この間と言っていることが違うぞ!嘘つきだ!」
と思われたら悲しいので、私は極力『打ち消し線』を使うようにしています。
ただ、打ち消し線だらけでぐちゃぐちゃになりそうな時は削除するときもあります。
打ち消し線のやり方
消したい所をdelタグで囲みます。
例 <div>古い情報 </div>
するとこのように表示されます。
古い情報
日付を更新しよう
こんな感じで、更新した日がわかると記事の新鮮味が増します。
割と多くのワードプレステーマで出来ると思うのですが
私が使用しているWordPressのテーマSTORK
の場合は
外観⇨カスタマイズ⇨投稿・固定ページ設定
投稿日・更新日表示設定のところで
投稿日・更新日を表示するのところにチェックを入れる感じです。
まとめ
私流のブログのリライト方法を解説させて頂きました。
結構めんどくさいと言えばめんどくさいです。
でも。。ブログってこういった積み重ねが大切だったりするのでお互いに頑張りましょう。
特に大きく結果が出ない最初のうちは心折れそうになると思います。
でもね、ホリエモンさんが言っていたんです。
「20記事書いたけれど稼げない」
と相談した人に対して
「0の数を2つ増やさないと話にならない」
って。

これを見て、私も「ブログ稼ぎにくくなってきた・・」なんて文句言っている場合じゃないと思いました。
とりあえずホリエモンさんに言わせたら少ないのだろうけど・・500記事くらいは書いてみなきゃな。
と思いながら今頑張っているところです。
お互い頑張りましょうね。